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モラハラ夫は、妻の精神をいためつけるような嫌がらせを繰り返すことで、妻の自尊心や判断力を徐々に低下させ、行動や思考までをコントロールしようとします。モラハラ夫の多くは、社会的には高い地位にあり、頭が良く、弁も立ちます。家庭内では、妻に対し、独自の正当性を一方的に語り、少しでも、妻が反論しようものなら、一気に理詰めで責め立てます。モラハラ夫の理屈は、要するに、「俺を怒らせるお前が悪い」なのですが、妻の反論には、一切、耳を傾けようともしないので、妻側は、夫への抵抗をあきらめ、とりあえずは、夫の言うとおりにして、やり過ごすことによって対処するようになってしまいます。
モラハラ被害を受け続けている妻は、本来の判断力や気力を奪われ、夫が怒るのは、自分が悪いのではないかと思うようになり、自分が被害を受けていることにも気付かない場合も多いかもしれません。
以下のケースが当てはまるかどうかをチェックして、自分が、モラハラの被害者になっていないかを、確認してみてください。
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