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【連絡の途絶えていた子どもとの交流を再会できたケース】

当事務所での解決事例の一部です。個人情報特定を避けるため、抽象化して紹介しています。

  • 2018年02月2日

【連絡の途絶えていた子どもとの交流を再会できたケース】

ご家族の状況など

奈良市に居住するHさんは,妻との間に,小学生と高校生の子ども二人を儲けました。Hさんは,公務員をしており,妻はパートをしています。Hさんは公務員ですが,夜勤のある仕事です。子どもらは二人とも女の子です。Hさんは,小さいころから,子どもらをかわいがり,よく遊んでいましたので,子どもらもお父さんであるHさんのことをとても頼りにしていました。妻とは,数年前までは仲が良く,特に問題もなく生活してきたのですが,少し前から,精神的に不安定になり,ヒステリックに叫んでは自宅を飛び出すということを繰り返すようになりました。妻は,近くの心療内科を受診しているようですが,Hさんや子どもらには,何も話しません。

ご相談の経緯

Hさんが,ある日,夜勤明けで仕事から帰ってくると,妻はおらず,置き手紙が置いてありました。内容は,家を出ます,長女を連れて行きます,というものです。Hさんは驚きました。午後になり,小学生の次女が学校から帰宅しました。Hさんは,次女に,お母さんから何か話はなかったか,と聞きました。次女は,「お母さんから家を出て行くので一緒に行こうと誘われたけれど,学校を変わるのは嫌だし,お父さんの方がいい,と言って,お母さんと一緒に行くのを断った。」と言います。妻の連絡先については,分からない,とのことでした。次女はまだ小学生ですし,それ以上のことを聞いても本当に知らないようでしたので,Hさんは,妻の両親に連絡を試みることにしました。ところが妻の両親に電話をしても,電話に出てもらえません。Hさんは,どうすることもできないまま,何日かが過ぎました。やがて,弁護士から,離婚を求め調停を申し立てたという内容の内容証明が届きました。

ご相談の内容

Hさんは,妻の弁護士からの内容証明郵便を持って,当事務所の弁護士にご相談されました。内容証明郵便には,Hさんの妻がHさんとの離婚を求めていること,長女の親権の取得を希望していること,相当額の養育費の支払を希望していること,財産分与を希望していること,慰謝料の支払を希望していること,などが書かれていました。Hさんとしては,妻との離婚はやむを得ないと考えているけれども,今,妻だけでなく長女とも連絡がとれず,長女のことがとても心配である,と話をされました。長女は携帯電話を持っていますが,Hさんが何度電話をしても,出ないのです。Hさんとしては,長女が希望するのであれば,長女の親権が妻ということでも仕方はないが,長女と連絡がとれるようにしてほしい,と切に希望されました。また,妻から求められている養育費や財産分与については,適切な金額であれば支払っても良いとの意向も示されました。他方で,慰謝料の支払については思い当たるところはなく,支払うことはできない,と話をされました。

当事務所の対応と解決

Hさんの考えを聞いた当事務所の弁護士は,調停の第1回目において,調停委員に対し,妻の求める離婚,長女の親権,適正な養育費,適正な財産分与には応じると回答し,他方,長女とHさんが連絡をとれるようにしてほしい,と話をしました。これに対し,妻の代理人弁護士からは,養育費,財産分与,慰謝料の金額について意見が述べられ,また,Hさんと長女との連絡については妻の方では特に妨げていない,との主張を行いました。Hさんは,長女との連絡について,そのような回答があったため,再び,長女に電話をしてみましたが,やはり連絡はとれませんでした。2回目の調停で,Hさんの支払金額について話し合いを継続し,また,当方から,長女との連絡について再度,妨げることのないよう要請しました。3回目の調停で,Hさんの支払金額について合意することができ,調停は,Hさんが養育費,財産分与を支払うこと,(慰謝料は支払わないこと),Hさんと長女との連絡について妻は妨げない,といった内容で成立しました。
 調停で離婚が成立した後,Hさんが長女に電話をしたところ,長女は電話に出てくれ,無事を確認することができました。長女は,長女なりにいろいろ考え,Hさんとは連絡をとれなかったと話しました。Hさんは,長女に,妻との離婚について説明し,長女の父親であることは変わらないこと,今後いつでも連絡するよう話しました。その後も,Hさんと長女との連絡は途絶えること無く,続いていると聞いています。



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