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【妻からの離婚に伴う財産分与の請求について,交渉で分割払いとした例】

当事務所での解決事例の一部です。個人情報特定を避けるため、抽象化して紹介しています。

  • 2019年05月23日

【妻からの離婚に伴う財産分与の請求について,交渉で分割払いとした例】

ご家族の状況など

 奈良県香芝市に居住する40代のBさんは,同じく40代の妻と16歳(男),14歳(男)の子ども二人の4人で暮らしていました。Bさんは会社役員,Bさんの妻は専業主婦です。Bさんの妻は,Bさんとの婚姻後,躁うつ病と診断され,定期的に精神病院に通院し,服薬を継続していました。Bさんの精神疾患は,完治することはないと言われており,薬で精神を安定させ続けることが目的なのですが,環境のちょっとした変化や体調の悪い時,薬が合わなくなった時などは,容態が急激に悪くなり,これまでにも何度か精神病院に入院しました。

ご相談の経緯

 Bさんの妻は,これまでも,体調の悪いときには,子どもらを置いて一人で実家に帰り養生するということを繰り返してきました。Bさんは,妻が実家に帰っていなかったり,入院するなどして家を空けるときは,仕事をしながら子どもらのために食事を作り,洗濯などの家事もこなす,という生活を送ってきました。
 Bさんの妻は,この春から,再び,体調が悪いと言って実家に戻ったのですが,ほどなくして,Bさんの妻の弁護士から手紙が届いたのです。そこには,Bさんの妻が,離婚を希望する,子どもらの親権はBさんに渡す,といったことなどが書かれていました。Bさんは,妻に精神疾患があることから,妻の真意を疑いました。

ご相談の内容

 Bさんは,当事務所にご相談に来られ,妻が離婚を希望しているとは信じがたい,妻の弁護士が妻からお金を取りたがっているのではないか,と話されました。
 Bさんとしては,妻にはもう気持ちはなく,離婚しても構わないが,心配なのは財産分与であるといったこともお話されました。

当事務所の対応と解決

 当事務所の弁護士はBさんからお話を伺い,交渉で受任後,妻の弁護士に対し回答書を送付し,その中で,妻の真意を確認するため妻の直筆の手紙を送ってほしいと申し入れました。そうしたところ,妻の弁護士より妻の直筆の手紙が送られ,はっきりとBさんに対する拒絶の意思が示された内容となっていました。この手紙を見たBさんは,離婚の希望がBさんの真意であったことを理解し,Bさん自身も離婚を希望していたことから,離婚の条件交渉に入ることになりました。
 Bさんは,会社役員で収入が平均より高かったのですが,自宅,生命保険等に投資しており,預貯金は少なく,一括して妻に支払えるような財産は持ち合わせていませんでした。また,Bさんが,未だ高校生と中学生の子どもら二人を育児しなければならず,そのためにも自宅は必要で,これを売却するということは考えられなかったのです。当事務所の弁護士が妻の弁護士と交渉し,最終的にBさんが妻に支払う財産分与については,10年という長期の分割払いとすることができました。
 離婚の条件としては,Bさんが子どもら二人の親権取得,財産分与の分割払い,年金分割0.5という内容で公正証書を交わし,離婚届けを提出しました。
 交渉開始から約半年強での協議離婚の成立でした。



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